まだ5月ですが、日中は夏のような暑さを感じるようになりました。こうなるとプールの利用も徐々に増えてくるのではないでしょうか。水中運動は足腰にも負担が少なくておすすめです。水圧も活用してダイエットにも効果的です。
プールと言えば、私は息継ぎがあまり得意ではなかったので、25Mを泳ぐときは、息継ぎ無しで泳げばいいという結論にいたり、息継ぎ無しで泳ぐのが通例となっていました。小学生のころのお話です。
息止めの記録
クロアチアのスキンダイバー、ブディミール・ショバットさんがギネス世界記録「息を自主的に止め続けた最長時間(男性)」で、24分37秒を記録したそうです。トレーニングも行い、この記録を打ち出したそうです。トレーニングでここまで長く息を止めれるようになるんですね。
ちなみに、コウテイペンギンは、15分以上息継ぎなしで泳ぎ続けることができるそうです。同じ肺呼吸をする動物なのに、人間よりも長く潜れます。ペンギンは潜水している間、心拍数を落として酸素を使う速度を少なくしているそうです。
息止めの記録にチャレンジなどは、安全に配慮し、十分な訓練の元で行っているかと思いますのでみなさんマネしないようにしましょう。ご自身のペースでプールでのトレーニングを楽しんでください。
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参考ページなど
◆ ハッピー!ペンギンアイランド(ホシザキ株式会社のページ)