泳ぎ方別・鍛えられる部位 その2 | レフコメディア

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2024.4.20(Sat)

スイム

泳ぎ方別・鍛えられる部位 その2

こんばんは、レフコ松山店の向井です。

GWが近づいてきましたね!今年の予定はお決まりでしょうか?

自分もどこか1日はゆっくりしたいものです。

夏に向けてプールを利用するのはどうでしょうか。大人になって泳げなくなったという方は意外に多いのではないでしょうか。学校のプールを思い出してレフコのプールで練習してみてください!

水泳は全身運動で脂肪燃焼はもちろん、筋肉もしなやかなつき方をすると思います。

では、前回に引き続き今回は平泳ぎとバタフライをご紹介しましょう。

平泳ぎ

平泳ぎは脚で水を蹴る動作がメインの泳法です。股関節やお尻の筋肉に加えて、脚の内側の筋肉(内転筋)も鍛えられます。
泳ぐときは、股関節とひざ関節を曲げた状態から瞬発的に力を込めて、足裏でしっかりと水を蹴ることを意識しましょう。

バタフライ

両手・両足を大きく動かすバタフライは、4つの泳法の中でも特に難易度が高めです。腕のストロークによって肩から背中の僧帽筋・三角筋・広背筋が鍛えられます。さらに、ドルフィンキックと呼ばれるうねりを加えた動作で水を蹴るため、背骨から前ももの付け根にあり上半身と下半身をつなぐ大腰筋や、骨盤と脚の付け根を結ぶ腸骨筋なども鍛えられます。これらは股関節を持ち上げる際に使われる筋肉です。

夏に向けて少しずつ練習してみてください。

皆さん、LET’s Swimm!

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