レフコ松山店の向井です。
今日は泳ぎ方ごとの鍛えられる筋肉の部位についてお話ししたいと思います。また、それぞれの引き締め方のポイントを少しご紹介いたします。
今日はクロールと背泳ぎの2種目です。
①クロール
クロールは腕を回す動作によって肩から背中の上半身の筋肉が重点的に使われますが、水を蹴る動作もあるため、お尻や太ももなどの大きな筋肉も鍛えられ、全身の筋力アップが期待できます。
泳ぐときは、背中から肩の筋肉を大きく動かしながら、背中から腕を回すイメージで水をかきます。下半身はバタ足の際にひざが曲がらないように、太ももをしっかり使って水を蹴りましょう。
②背泳ぎ
仰向けの状態で泳ぐ背泳ぎは、頭上にまっすぐ伸ばした腕でストロークして、手のひらで水をかくことで水中を進みます。背中の大部分を占める広背筋や、首から肩と背中上部にある僧帽筋、二の腕に位置する上腕三頭筋などが重点的に使われます。さらに、水に浮きやすい状態をキープしながら泳ぐため、腹部のインナーマッスルも鍛えられます。左右へそれずにまっすぐ進むためにも、骨盤周りが傾かないように意識すると良いかもしれません。
これから暖かくなってプールが気持ち良い季節になります!
レフコのプールでぜひ、泳いでリフレッシュしてください!!
それでは、また。