トゲトゲして痛そうなイメージのあるサボテン。
観葉植物として育てているかたもいるでしょう。
今日はそんなサボテンのお話です。
食用としてのサボテン
食用サボテンの種類としては、ウチワサボテンというサボテンがあるそうです。中南米では紀元前に食べられていた野菜だそうです。今でも健康野菜としてメキシコ料理には欠かせない存在だそうです。
日本でも、愛知県春日井市で、特産品である食用ウチワサボテンが学校給食に使われるようになってもう10年以上になっているそうで、サボテンを食べる町としてPRされています。
食用サボテンの栄養効果
食用サボテンは、ミネラル・ビタミン・食物繊維が豊富に含まれています。そんな中でも特に豊富なのがカルシウムです。何と牛乳の約2.7倍にもなります。さらには、疲労回復に役立つクエン酸やリンゴ酸も含んでいます。豊富な栄養素に加え、乾燥地でも育つことから、食糧不足問題の解決にも期待されているそうです。
インテリアとしてのサボテン
サボテンは観葉植物としてもおすすめです。少ない水やりで済むため初心者でも育てやすく人気があります。小さいサイズのものから大きいサイズのものまで豊富に種類もあります。
風水で見るサボテン
風水で見ると、サボテンは「厄除け」「魔除け」「邪気除け」の効果を持つそうでうです。それと同時に良い運気も跳ね返してししまう効果を持ちます。置く場所には気を付けないといけません。おすすめの方角は「北東」と「南西」の方角に置く方が良いと言われます。玄関、寝室、キッチンは避けた方が良いそうです。風水でみると置き場所にちょっと気を遣ってしまいますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。食用としては、健康に効果的。観葉植物としては、リラックス効果に加えて運気の上昇にもつながりそうなサボテン。あなたも育ててみてはいかがでしょうか。合わせて運動も加えるとさらに効果的だと思います。トレーニングしたいなと思われたら、フィットネスクラブレフコで楽しくトレーニングしましょう。
