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2023.8.12(Sat)

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野球の豆知識

皆さんこんにちは!

結構多くのお客様に「スタバ好きなんですね」と言われますが

最後に行ったのは広島で1年くらい前です!

レフコサンリブシティくまなん店沼田です。

 

8月と言えば甲子園ですね!

一応高校球児していましたので

本日は野球に関する豆知識をいくつか紹介します。

 

  • 全国高校野球大会は第10回から開催

その前までは全国中学野球大会でした。戦時中と言う事で高校生の歳では

出兵していたので、第10回からが公式記録として残っています。

 

  • 投手や捕手など野球用語の日本語版は正岡子規が訳した

正岡子規は新聞の連載でバッターを打者と訳すなど、

日本人になじめる言葉に訳していく仕事をしていました。

ちなみに「野球」と名付けたのは正岡子規でなく、

中馬 庚(ちゅうま かなえ)と言う方です。

 

  • 甲子園球場の名前の由来は干支からである

球場が出来た年の1924年(大正13年)が十干(じゅっかん)の最初「甲(キノエ)」と

十二支の最初の「子(ネ)」に当たる年だったため

「甲子園」という名前になったという話です。

 

  • 始球式でバッター空振りするのは日本が起源。

始球式はアメリカで最初の1球を来賓客がマウンドから

キャッチャーに投げ渡すというものでした。

それを早稲田大学の試合の際、初めて執り行われ

創設者の大隈重信が来賓として行った際に

打席に入ったバッターが「ボール球にしていけない」と思い

空振りしてストライクにしたことが起源とされています。

 

  • 甲子園の最多奪三振数は板東英二(現タレント)は保持している

50年以上破られていない記録ですが、第40回大会で全6試合に登板し83奪三振、

1試合で25奪三振という記録を作り、現代でも破られていない記録です。

ちなみに甲子園での最多奪三振記録は桑田真澄の150奪三振です。

春夏合わせて5回の甲子園出場で25試合に登板しての記録です。

 

  • 監督がユニフォームを着るルールはない

監督がユニフォームを着るのは元々キャプテンがチームを仕切っていたため、

監督と言う立場の人がグラウンドに入ることがありませんでした。

そこから徐々にキャプテンがプレーしなくても、チームを仕切る仕組みができ

今の状態になったといわれています。

また、選手と同じく現場で戦うという意思の表れとされていることもあり

今でも監督が着続けているとされているとされています。

 

 

いかがでしたでしょうか??

板東英二さんゆで卵大好きおじさんじゃなかったんですね(笑)

 

皆さんは知っているものはありましたか??

全部知っている方はだいぶ野球オタクですので

ちょっとくまなん店に来て僕と語りませんか?ww

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