
こんにちは、レフコ岡山店の國武です。
今回は花粉に悩まされている方に少しでも楽に春を過ごす為の対策をご紹介したいと思います!
花粉症:花粉に対するアレルギー反応が発生する病気の事です。
体内に入り異物として判断された場合、花粉を体外に出そうと体が抵抗するようになります。
この抵抗がくしゃみや鼻水、涙という症状として現れることで皆様を悩ます原因となっています。
花粉は体内に残ったままにしておくと症状も長く続くので対策とポイントをお伝えします!
①花粉が飛ぶ日を把握する
花粉は特定の条件の日に飛散しやすいです。特に下記の条件を避けると効果的です!
・気温が高く湿度が低い日 ・風の強い日 ・前日に雨が降った日
・晴れの昼過ぎ ・晴れ日没ごろ
花粉が飛びにくいタイミングとしては、夜間や雨の日、気温が低い日です。
外出する用事がある際は早めに済ませておくのがよいでしょう。
②花粉を体内に入れない、粘膜から取り除く
口と鼻、この2つの侵入経路で花粉は体内に侵入してきます。
まずは、自身にあったマスクを選んで身に付けましょう。
正しく装着することで7~8割の花粉の侵入を防ぐことができます。
最近は、花粉対策用のマスクや目を保護する眼鏡で対策される方も多いようです!
※ちなみに、くしゃみ・鼻水で汚れたマスクは拭き取りか交換するのが効果的✨
③バランスのとれた食事
乳酸菌と食物繊維の摂取は、栄養バランスを考えて摂ると免疫力の向上につながります。
おすすめ食品としてヨーグルトやチーズ、味噌、キムチなどの発酵食品がいいですね。
特に肉類などの脂っこい物の摂りすぎに注意しましょう。善玉菌を減らす悪玉菌を腸内に増やすことにつながります!
また、香辛料を含む刺激の強い食べ物も鼻の粘膜を刺激するため、アレルギー反応を促進させます。
④アルコールとタバコを控えましょう
アルコール、タバコはアレルギー反応を悪化させる恐れがあります。
アルコールは血管を拡張させ、鼻の粘膜の浮腫みや鼻づまりを促進させてしまいます。
症状は似ていますが、タバコの煙が鼻の粘膜を刺激するため、鼻の症状を悪化させます。
※花粉に悩まされる期間は摂取をなるべく控えてみましょう
既に対策として普段から取り入れている方も多い内容だったと思います。
知らなかったことや参考になることがあれば是非お試し下さい♫