今日は、『一斗缶の日』の日ですが、どれだけの人が知っているのかなと思うところです。

さて由来は何かというと、
『18リットル缶（通称・石油缶、一斗缶）は、従来5ガロン缶と呼ばれていたが、18リットル缶に名称が統一されたことを記念して生まれた日。そこで5ガロンの5と、18リットルの18から5月18日をその記念日とした』出典：全国十八リットル缶工業組合連合会　HP

レフコでも消毒用アルコールや薬品類などの取り扱いの際には、一斗缶を目にすることもあります。

そもそも一斗という単位は何なのか、分解してみると。
１石（こく）＝１０斗＝約150㎏
１斗＝１０升＝約１８L＝約20㎏
１升＝１０合＝約１．８L＝約2㎏
１合＝１０勺（しゃく）＝約１８０ｍｌ

1升や1合という単位は、多くの方が、お米やお酒の購入単位で耳にするのではないでしょうか？
買い物などでお米やお酒を購入することもあると思いますが、実際に重さはどれくらいかって考えると日々の買い物も少しトレーニングとして意識できるかもしれません。
買い物カートに乗せずに運んでみるのも…いかがでしょうか？

佐賀店　山下