こんばんは、レフコ佐賀店の服部です。

10日前の桜、まだまだツボミが多い状態でしたが～

ぽかぽか陽気が続いて～

はい、満開になりました！

わぁ～い！皆さん春ですね。

この春でレフコに勤務して5年が経ちます。毎年春になるとレフコに入った「きっかけ」を思い出します。

今日はそれをご紹介～

角川文庫で銀色夏生の「つれづれノート」というエッセイがあります。

中学生の頃から読んでいる本で、最新刊は38巻まで出ています。

その中の「つれづれノート28、運動の半生」という本が

私がフィットネスクラブに興味を持った「きっかけ」の一つになります。

運動初心者の銀色さんが「半年間、頑張って運動をやってみる！」と一念発起して、スポーツクラブに通い始めて、スタジオレッスンなど新しい経験をして、そこで新しい友達と出会っていきます。

毎日単調な繰り返しのようで、日々色んな発見をしていく様子にわくわくします！

レッスンスケジュールを見ながら今日は何曜日だから、このレッスンに参加して～家事をこの時間に済ませて～と、だんだん生活にメリハリが出来てきて～まるで自分も一緒に通っている気分になります。

私も以前ジムに通っていたので、「うんうん、こんな人いるよね！」「そうそう、こんなレッスン楽しいよね！」と

共感することばかり～。

そこで全部読み終えた頃に

「よし！これからの人生わくわくする好きな仕事をしたい！フィットネスクラブで働こう！」と決めてレフコに入りました。

あれから5年、今は色々な制限が続いている中で、それでもレフコに来て下さる会員様と笑いながらトレーニング出来ていることに心から感謝です。

そして、やっぱりこの仕事が大好きで、ものすごく楽しいです！！

会員様のレフコに入会の「きっかけ」をお聞きすると皆さん様々です。

そして運動をはじめる「きっかけ」は意外と身近にあるものです。

「春」もその一つ。暖かくなってきました、レフコで一緒にトレーニングはじめてみませんか？