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2024.4.11(Thu)

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ジムのマシン選択のコツ

皆さんこんにちは!

今月はレッスンフィーバータイムで1日2~3本やってます。

レフコサンリブシティくまなん店沼田です。

2024.1~プログラムスケジュール

 

今回、4月からジムに通い始めた方向けのものです。

マシンを選ぶ際のポイントをアドバイスしたいと思います。

まわりにこんな方がいる方や

自分に当てはまっている方は参考にしてみてください!!

〇なぜマシンを使うのか。

まずはジムになぜマシンがあると思いますか?

「鍛えるためでしょ?」ってなりますよね💦

もちろん鍛えるためです。ですが鍛えるなら自重トレーニングや

ダンベルやバーベルで行えばよくないですか?

これの答えとしては、『安全で効果的にトレーニングを行うため』です。

自重トレーニングやダンベルやバーベルなどのフリーウエイトトレーニングは

フォームが重要です。

フォームが固まっていない、または分からない状態で行うと怪我してしまいます。

それと違いマシンは軌道(力を入れる向き)が一定に決まっています。

また、座席などの調整だけで可動範囲も決める事ができ、比較的安全に行えます。

〇どんなマシンを選ぶか

結論「たくさん関節を動かすマシンを選ぶ」です。

例えば上半身だと肩や肘を動かすようなマシンを選んだり、

下半身だと股関節や膝、足首を動かすようなマシンを選んだりといいです。

代表ものだと

チェストプレス、ラットマシン、レッグプレスはいかがでしょうか。

この3つはだいたいどこのジムにもあると思います。

Medicalexpo

〇なぜ「たくさん関節を動かすマシンを選ぶ」のか。

関節には筋肉が必ずくっついています。

そのなかで関節一つだけ動かしても、動かしている関節を挟むどちらかの筋肉しか鍛えられません。

レッグプレスで例えると股関節や膝、足首を使っています。

股関節を使えば太ももの筋肉を使います。膝を使えば太ももやふくらはぎを使います。

足首を使えば、ふくらはぎや足の裏などの筋肉を使います。

一石何鳥のお得でしょう!!

このお得感が大事で、種目を沢山するよりは

種目少なくたくさんの部位に刺激を入れる方が最初は大事です。

〇まとめ

あくまでも運動を始めての方向けアドバイスです。

せっかくジムにきてランニングマシンやバイクで終わりはもったいないですよね!

レフコではちょいトレという10分程度でマシンをレクチャーするサービスがあります。

ぜひ活用してジムの時間を有意義に活用してみてください。

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