水にまつわるあれこれのご紹介 | レフコメディア

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2024.3.22(Fri)

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水にまつわるあれこれのご紹介

人間の体は約60%が水で構成されています。体温の調節、栄養素の運搬、消化、排泄など、体の基本的な機能を支えています。今日はそんな水のあれこれを紹介したいと思います。

 

1日に必要な水の摂取量

1日に必要な水の摂取量は、2.5リットルと言われています。食事や食品から1.3リットルほど摂取できるそうですので、飲料水からは1.2リットルの摂取が推奨されます。あくまでもこれは目安になりますので、運動量であったり、気温が高くて汗を大量にかいたりする場合はまた別です。失った水分はこまめに補給をするようにしましょう。個人的には運動時の補給はポカリスエットがおすすめ。

 

軟水と硬水のメリットとデメリット

軟水のメリット

  • ミネラルがそれほど多く含まれていないため、スムーズに身体に吸収されます。
  • いろいろなミネラルが含まれていないため、胃腸への負担が少ないです。
  • 老廃物の排出を促す効果が軟水にはあると言われています。
  • 老廃物の排出する効果が、美肌にも効果的と言われています。
  • 料理にはマグネシウムが比較的少ない軟水を使う方がよいとされています。

軟水のデメリット

  • 味が薄いと感じるかもしれません。
  • ミネラルの含有量が少ないです。

 

硬水のメリット

  • 水分補給と併せてミネラルを効率的に摂取できます。
  • マグネシウム含有量が豊富で、便秘を予防・軽減させる効果が期待できます。
  • 肉のたんぱく質は、長時間煮込むと固くなりやすい性質があるため、硬水の作用がより有効に働きます。

 

硬水のデメリット

  • マグネシウム含有量が豊富な硬水を飲み過ぎると、お腹がゆるくなることがあります。
  • ミネラルを豊富に含んでいますが、過剰摂取は健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
  • マグネシウム量の多い硬水は苦味を感じやすいです。

 

陸上と水中の運動量の差

水中での運動は、陸上での運動に比べ、水の抵抗がある分、運動量が多くなります。具体的には陸上での歩行よりも、水中での歩行のほうが、消費カロリーは1.5倍になると言われています。水の浮力も働き、足腰の負担も少ないです。水中での運動にはメリットが多いですね。運動量は増えるので、その分休憩もはさむことが必要ですね。

 

まとめ

水は生活の中で欠かせないものです。運動や健康にも深く関わってくるものになりますのでいろいろ調べてみるのも面白いですね。

フィットネスクラブレフコでは、25メートルのプールもあり、泳いだり、歩いたり、水中でのアクアプログラムに参加したりと楽しみ方も豊富です。水素水という美容と健康のサポートができるお水もございます。お近くにレフコがありましたら、ぜひご来店くださいね。

 

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