スポーツマン向けの体つくりのコツ! | レフコメディア

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2023.10.24(Tue)

トレーニング

スポーツマン向けの体つくりのコツ!

皆さんこんにちは!

最近、約2年ぶりくらいにボーリングに行き

1ゲーム目のスコア84、2ゲーム目スコア148

ボーリングにはパワーが通じないと知った

レフコサンリブシティくまなん店沼田です。

レフコメディアではいろいろなコツをおすすめして来ました。

特に今からジムを始める方にはぜひ見てもらいたい内容です。

次はもうジムに通われている方に向けたシリーズを

作っていきたいと思います。

 

まずは、筋肉を付けつつ、筋肉に動きを邪魔されない体つくり!

このコツを紹介したいと思います。

 

初めに「筋肉に邪魔されない」とはどういう事か

簡単に言うボディビルダーとは違い、スポール選手のような

しなやかな筋肉の作り方と考えていただければと思います。

この筋肉つくりをオススメ方の対象としては

現在スポーツをされている方

今後スポーツなどを楽しみたい方

筋肉を大きくしたいとは考えていない方

などへオススメ出来るものだと思います。

 

結論!「可動域大、回数/スピード要調整」です。

 

  • 可動域

可動域は筋肉が伸びたところから最大限に収縮(力が入った)状態を

なるべく最大限に出すことです。

これに関しては筋肉を大きくする、筋肉の代謝を上げることにもつながる

共通のものだと思っていただいて大丈夫です。

 

  • 回数

これに関しては、自分のなりたい体で変わりますが、

・今持っている筋肉の1発のパワー(瞬発力)を上げるのであれば

高重量で低回数が良いです。自分が1~5回位しか上げられない

重さに調節してみてください。

・今持っている筋肉の耐久性(持久力)を上げたい方は

低重量で高回数が良いです。自分が15~20回以上は繰り返せる

重さに調整してみてください。

 

  • スピード

スピードに関しては、これは自分のオススメですが、

「おもりを上げる時は早く、降ろすときはゆっくり」を2セット

反対の「おもりを上げる時はゆっくり、降ろすときは早く」を1セット

を取り入れることをおススメします。

あとは、「おもりを上げる時も上げる時もどちらも早く」も良いと思います。

もし目的があってそうでしたら、取り入れてみてください!

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