皆さんこんにちは!!
この間の休日、朝起きて寝ぼけながらお茶を飲もうしたら
ウーロンハイでした(笑)
夜な夜な酔っぱらって作り置きしていました(笑)
レフコ大分店の沼田です。
さて、今月は2回目の登場ですが
前回はモチベーションを維持することについてでした。
今回は「運動神経」についてです。
ちなみに皆さんは「運動神経」はいいですか?
僕はいい方だと自負していますww
皆さんの思う「運動神経」は運動能力の高い人や運動の習得が早い人のことを言うと思います。
ではそんな運動神経がいいと分類される方がいつの段階で決まるのかを解説します。
まず運動神経は情報処理系の能力が優れているということです。
例えば「跳ぶ」という行為をする際に、膝・足首を曲げて腰を落として、膝・足首を勢いよく元に戻しつつ、腕をタイミングよく振り上げて体を浮かせる。といった動きを目で見て体で再現する能力のことを言います。
この難しいところは、目で見て動きを把握し、自分の体で再現していくといったことを自然に行えるようになるといった部分が大人になると恐ろしく難しくなります。
なので、この「運動神経」を伸ばすには、ずばり!運動神経は4~12歳の間が重要になります。
神経系がもっとも発達し始める時期に体を使っておくことで、運動神経を発達させることが出来ます。
ただし、体の使い方が分かればすべての運動に適するわけではありません。
球技などは自分の体以外のものを使いますので、ボールを打つ、捕るなどの距離感やスピード感など空間把握能力も必要になります。
大人になってももちろん運動能力を向上することはできます。
それは子供たちより長い時間の反復練習が必要になります。
逆に反復練習さえすればできるようになります。
もしなにか今からチャレンジするとしても習得はできます!!
スポーツの秋に何は初めて見てはどうですか?