クロールのキックについて | レフコメディア

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2021.10.7(Thu)

スイム

クロールのキックについて

こんにちは、レフコ大分店の向井です。

スポーツの秋になりましたぁ!

レフコのプールは1年中快適に泳げる水温を保っていて、いつでも快適に泳げます。今日は、クールの基礎キックについて少し触れてみたいと思います。

クロールの足の動きは、バタ足と呼ばれることから、ただバタバタと蹴っていればいいと思われがちですが、速くに泳ぐためにはさまざまなテクニックが求められます。

クロールキックのコツ

クロールでの足使いは、コツをつかむまでは難しいかもしれません。
しっかりとバタ足を習得していれば、スピードにもつながっていきます。もちろん手の動きもしっかりと身につけなければいけません。

 

足首の動き

足首は力を入れずにブラブラの状態にします。尚かつつま先を伸ばし、足首が伸びている状態が望ましいです。
足首をやわらかい状態にしておくのが上手なキックをするコツです。

膝の動き

よく自己流で泳ぎを覚えた小学生が、水しぶきを上げながらバタ足をしているのをプールで見ますが、これは膝が曲がっているからです。
膝は力を抜いて真っ直ぐに伸ばしましょう。
こうするとわずかに膝が曲がります。
本当に膝が真っ直ぐに伸びている状態では力が入っている証拠になります。

ももの動き

キックはももを動かして蹴ります。
ももをしっかりと動かして、膝、足首へと折れずに柔らかく曲がるように連動させます。
キックの練習をたくさんすると、お尻が筋肉痛になると思いますが、正しいキックをしている証拠になります。

以上に気をつけて練習してみてください。

水泳は長く続けられる運動です。リラックス効果もあるのでぜひ、習得してみてください。

プールでお待ちしております!

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