ランニングシューズって大事です | レフコメディア

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2021.10.18(Mon)

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ランニングシューズって大事です

皆さんこんにちは!

 

久留米店の石田です!

今回はランニングシューズの選び方。になります。

最初に言いますがこの方法を試しても合わない場合もあるので、あくまで参考程度でお願いします、、(笑)

ただ、何もしないで買ってしまうと自分の足の形状とはかけ離れたシューズを履いてしまったり、足を痛める原因になったり、疲れを生み出しやすくなったりします。

 

①足の形状・長さを知る。

みなさんはしっかりと自分の足の長さを測ったことありますか?計測したことが無い人は自分が思っている数値と違うことが多くあります。

スポーツ店などで本格的に見てもらうのが一番いいのですが、このご時世中々行けないし、コロナ関係を気にされる方もいらっしゃいますよね、、

そんな方のために簡単な計測方法をお教えします!

・足の長さの測り方ですが、かかとの中心から一番長い指の長さまでを計測します。ものさしでもメジャーでもOKです!

絶対に両足計測して下さい。誤差ですがだいたい足の長さが違います。

・次に足の幅ですが、親指の付け根あたりの出っ張っている部分にラインを合わせ、小指の付け根までの長さを測ります。

足の形が分かれば、サイズ・足幅は決定です!お店に行った時でもサイズはもちろん、足の幅もしっかりと書いてくれています。書いていない所もありますが、その場合は履いた時に圧迫感がある・逆に余裕がありすぎるものは合っていない可能性があるので、履いた時に足幅が靴幅よりはみ出ない程度の幅を選ぶのがベストです

ここで注意点ですが、例えば足のサイズが25.0㎝だとして、25.0㎝は買わない方がいいです。シューズを買う際に、足のサイズ0.5㎝~1cm大きいものを買った方がいい。と聞いたことがあると思います。

この理由ですが走ったりジャンプした際の着地時に足に衝撃がかかり、瞬間的にアーチが下がるため、足の指が本来のサイズよりも伸びるためです。

 

②シューズ試着のポイント

シューズを買う際は、試し履きをしたほうが良いです。

メーカーによって同じサイズでも少し違います。

ここで注意するべきは靴を履いたら必ずかかとに合わせる。トントンしてかかとに寄せます。

お店に置いてあるものは靴紐が締められた状態で置かれていますが、靴ひもは下までしっかり緩めます。そして足先の方から締めていきます。

後は、靴ひものねじれです。何人もの方が履いているのでねじれている部分があると本来の性能を活かせないので、そこもしっかりとチェックしていくのが大切になります。

ひもを締めた状態で、親指の付け根と小指の付け根のあたりがシューズからはみ出していないか確認します。そこで違和感を感じなければ大丈夫です!

 

③初めての方におすすめのシューズ

クッション性に優れているシューズがおすすめになります。

見分け方ですが、かかと部分の厚さ・重さを見てもらえればすぐに分かります!厚いもの・かかと部分にジェルが入っている物がクッション性に優れた初めての方も安心して履けるシューズになります。重さは少し重いです。見た目はいかにもクッション性バリバリな見た目してます(笑)

反対に、かかと部分が薄いものはクッション性がほとんどないです。見た目はシュッとしていて軽いです。言葉だけだと伝わりにくいですが、、実際に見て頂くと意外と分かります!

自分がレッスン時に履いているシューズはクッション性がほとんどない軽量タイプですが、個人的にはデザインを重視してしまうタイプなので色見とか形を優先的に決めてその中で合うものを履いています。ちなみに自分はスマートな見た目をしているシューズが好きなので軽量タイプを履いています。自分なりのこだわりですが、自分は背が低く、ファイトの服も黒でシンプルなので後ろの人が見えにくいだろうと思い、足元ですぐに自分と分かるように明るい色のシューズを選んでます(笑)【軽量タイプ・明るい色・アシックスかニューバランスかアディダス】これが石田セットになります(笑)足はかなり疲れますが、良ければ真似してみてくださいね(笑)

本気で記録を狙ったり、高頻度でランニングなどをする方以外は、デザイン性→クッション性の順番でその中で合うものでいいかもしれないですね!

 

今回は基本的な選び方を紹介しました!もう一度言いますが、あくまで参考程度に、、

シューズに関して分からないことがあればいつでも聞いてください!

 

 

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