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2021.3.16(Tue)

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SDGsについて

こんにちは、本社の岡田です。

数年前からSDGsという言葉をしばしば耳にするようになりました。レフコでも去年からSDGsに取り組んでます。

まだまだ知らない人も多いかと思いますが、2020年から小学生、2021年から中学校、2022年から高校と、SDGsに関する教育が必修化されていき、若者のSDGsへの認知度は高くなっていきます。

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、「誰一人取り残さない-No one will be left behind」を理念とし国連に加盟する世界193か国が合意した17の目標、169のターゲットのことです。貧困等の途上国を中心とした社会課題の解決のみならず、気候変動等の先進国・途上国共通の社会課題の解決を含め、2030年までに達成すべき目標が設定されています。

どんな目標があるかについては割愛しますが、SDGSを達成するにはイノベーションが必要不可欠と言われており、イノベーションを起こす人材に共通しているのは「関連づける力」にあります。

2030年といえば、9年後です。9年後の未来はどうなっているでしょうか?どういう未来を描きますか?

 

フランスの作家サン・テグジュペリの名言に

『計画のない目標は、ただの願い事にすぎない。』

という言葉があります。

そして誰もが計画を立てるわけですが、本当に計画になっているのかという検証がされていない事がしばしばあるかと思います。だからこそ思うのは、

『臨場感がもてない計画は空想である。』

という事です。

臨場感がなければ本来の力を発揮する事は難しいかと思います。一人一人が力を発揮する社会を創る事ができれば、SDGsの達成も可能かと思います。不透明な世の中だからこそ、臨場感のある生き方を心掛けたいものです。

 

 

 

 

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