良いことだらけ?水泳が人生を激変させる5つの理由 | レフコメディア

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2020.7.28(Tue)

スイム

良いことだらけ?水泳が人生を激変させる5つの理由

みなさん、こんにちは。

レフコ大分店の向井です。

今日は泳ぐことのメリットについてお話したいと思います。 どうしてかというと、30分の水泳は、1時間の陸上エクササイズに匹敵するんですよ!

でも、フィットネスに水泳がいいのはどうしてでしょう。プールには、ピラティスやジムからは得られない何かがあるのでしょうか? 水に飛び込めば手に入る、健康上の5つのメリットをチェックしてみましょう。

 

心臓を強くする

心拍数を上げる激しいエクササイズには、必ず同じことが言えるのかもしれないけれど、水泳は朝のジョギングよりも効果的。泳いでいる間はたまにしか息を吸わないので、体内を駆け巡る酸素の量が減る。そのため体は、酸素をより効率的に使うことを学ぶ。心臓と肺が丈夫であれば、長生きできることも確認されています。

筋肉を引き締め、脂肪を燃やす

水泳が心臓を鍛えるのは確かですけど、有酸素運動としての効果以外にも水泳を始める理由はあります。水の密度は空気の800倍なので、水泳はレジスタンス (抵抗を加える) トレーニングになります。三角筋や上腕筋といった見落とされがちな筋肉が強化されるだけでなく、水平姿勢を維持するために体幹も使われます。頻繁に泳げば筋トレにもなることを考慮すれば、水泳が最高の全身ワークアウトの一つであることは明らかです。

リカバリーに役立つ

筋肉痛が引いてないので、ゆっくりトレーニングを再開したい。股関節を痛めてしまって、このまま体がなまるのが怖い。いずれの場合においても、水泳は体をベストコンディションに保つ素晴らしい方法の一つです。骨を強くするにはウエイトトレーニングが一番なのは確かだけれど、水泳は関節に負荷をかけることなく骨密度を高めてくれます。水泳を続けていれば、かつてないほどフィットな体で普段のトレーニングに戻ることも可能になります。

心臓以外も鍛えられる

ランニングのテクニックを向上したいなら、論理的にはもっと走るのが正解です。でも、だからといって、水泳がランニングの役に立たないことにはなりません。コンスタントに水を蹴れば、臀筋、大腿四頭筋、そしてハムストリングが鍛えられますし、1ラップで数回しか息を吸わないことで、体の持久力を劇的に高めることができます。トレーニングツールを使えば、筋肉群を孤立させることだって可能です。ビート板なら、上半身を使わずに脚の力だけで泳ぐことになるし、水の抵抗を強くするプルブイは、上半身のワークアウトに最適です。つまり、常にどこかのトレーニングになるということです。

ムードが良くなる

エクササイズなら何だって、確実に元気をくれるエンドルフィンの分泌を促してくれます。でも、水泳の精神浄化作用は特に高いです。その理由が規則的な呼吸であろうと環境の変化であろうと、水泳にはストレスを見事にやっつける力があるのは確かです。ぜひプールで泳ぐことでリフレッシュして、人生を楽しみましょう!

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