「走る」と「泳ぐ」どっちが効果的?? | レフコメディア

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2020.7.13(Mon)

シェイプアップ

「走る」と「泳ぐ」どっちが効果的??

みなさんこんにちは!
近所の犬小屋に「コタローの家」と書かれていました。
可愛いラブラドールレトリバーのコタロー君とご近所の
レフコ姫路店の沼田「こたろう」です。

お客様からよくある質問に
「走るより泳ぐほうが痩せますか?」と聞かれることがあります。
ズバリお答えします。
「30分走り続けるより30分泳ぎ続けたほうが有酸素効果は高いです!」

ただ重要なポイントは「泳ぎ続ける」ということです。

例えば、クロールだと25Mに30秒ほどかかるので、30分泳ぎ続けるとおよそ1,500M泳ぐことになります。

そう考えると泳ぐほうがきついと感じてしまいますよね!

ここでお伝えしたい大切なことは「心拍数」です。
心拍数が通常時から60~70%上昇している状態でどれだけ動けるかが重要になります。
大まかには走る際は心拍数が1分間に120~140拍くらいで、
泳ぐ際は血行が100~120拍くらいで維持して運動できれば
脂肪燃焼効果は高まります。

ランニングマシンをご利用時は息が上がり、少しきついと感じるくらいで走り、
泳ぐ際は15秒間に25~30拍くらいで動けているか脈を測ると分かると思うので、
確認しながら効果的な有酸素運動を行い、有意義にレフコをお使いください。

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