本当は冬がおすすめ!?暑い時こそプール活用 | レフコメディア

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2020.6.27(Sat)

スイム

本当は冬がおすすめ!?暑い時こそプール活用

梅雨半ば、いかがお過ごしでしょうか。レフコ大分店の三好です。

コロナや暑さに負けず、たくさんの方にレフコをご利用いただいています。

突然ですが、皆さんはレフコのプールをご利用いただいたことはありますか?

暑くなるとプールに入りたくなりますよね。

プール(水)には体に良いことがたくさんあります。

①水圧

水に入ると水圧がかかります。水圧によって呼吸筋も圧力がかかり、自然と心肺機能向上にもつながります。

②浮力

水に浸かることで浮力が働き、陸上に比べると足腰への負担が軽減されます。膝など悪い方はプールでのウォーキングがおすすめです。

③抵抗

水中で歩いたり動いたり、もちろん泳ぐときも抵抗が掛かります。動くスピードなどによっても抵抗が変わります。この抵抗を利用することで、陸上と同じ動作でも細かな筋肉に負荷をかけることが出来ます。また抵抗や水圧による筋肉へのマッサージ効果もあります。

④水温

空気より熱伝導率が良く、体に与える影響も大きくなります。水に浸かることで身体の熱を放出するため、体内は体温を保とうとする働きが生じ、カロリーを消費します。

この4つの特性を知るとプール(水)って良いことだらけですよね。

特性を活かすことでクールダウンやリラクゼーションも行えます。

ダイエットなどの近道も実はプールにあるかもしれません。

これを機にプールへ足を運んでみませんか。

からだステーションがあればプールでの運動記録も取れます。併せて利用してみてはいかがでしょうか。

 

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