13日の金曜日と脳の不活性 | レフコメディア

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2020.3.13(Fri)

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13日の金曜日と脳の不活性

こんにちは、ブレインキッズ体操教室校長、ビジョントレーニングインストラクターの岡田です。

さて、本日は13日の金曜日です。

世界的に不吉とされている13日の金曜日ですが、皆さんその理由をご存知でしょうか?

西洋には「13恐怖症」という言葉もあるようです。13人で会食すると年内に死ぬという迷信もあり、不吉の数字として扱っている国も多数あります。

また、キリストが磔刑にされたのが金曜日だと言われているそうです。

13に対する不吉という考えと、金曜日は不吉だという考えが組み合わさったという説が有力だという話があります。

 

ここからは個人的考えですが、13日の金曜日という不吉な日の代名詞を創り上げたのは人間の創造力だと思います。13日も金曜日も不吉とされながらもそこまで大した話ではなかったんじゃないかと思います。

 

最近はウィルスやら災害やらの影響で自粛ムード全開になっていますが、少なからず私たちは様々な情報メディアから影響をうけ、自らの創造力に振り回されています。マイナスの感情は脳の不活性を引き起こし、自分本来のパフォーマンスを低下させます。しかし、人生ポジティブに考えようなどと月並みな事を言いたいわけではなく、コントロールするのが難しいネガティブな感情には、物理的刺激が有効です。

 

具体的には手足の指先、耳への刺激。目をつむって上下左右、ゆっくり円を描くように目を動かす。後頭部の下の脳幹のあるあたりを痛気持ちいいくらいの強さで叩く。

簡単にできる脳活性の方法です。幸せホルモンのセロトニンも分泌され、ウィルス対策にもおすすめです。自分で自分を不幸にしないように、こんな時こそ脳を活性化させて自分の可能性を拡げていきましょう♪

 

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