レフコメディア

2016.10.25(Tue)

下腹ぽっこりは腸下垂が原因?ぽっこりお腹を引っ込める、腸下垂改善方法

refco1025_eye

全体的に、別に太っているわけでもないのに、なんだかお腹がぽっこりしている。。
というお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

もしかしたら、「腸下垂」が原因かもしれません。
今回は、ぽっこりお腹の原因である「腸下垂」を改善するための、骨盤トレーニングをご紹介します!

腸下垂とは?

「胃下垂」はよく耳にする言葉ですが、「腸下垂」は初めて聞いたという方もいるのではないでしょうか。
腸下垂とは、腸が本来ある場所よりも下がっている状態のことを指します。このため、身体の中の消化吸収の機能に大きく影響が出ることも。
例えば、便秘やガスがたまりやすいなどの症状が分かりやすいかもしれませんね。
とは言っても、身体の中のことなので、目に見えないだけに意外にも自分では気づきにくいもの。

まずは腸下垂の簡単なチェックをやってみましょう。

腸下垂チェック

□ 体系は細身であるが、下腹がぽっこりでている。
□ 食後は下腹がぽっこりでる。
□ 便秘がちである。便秘薬が効かない。
□ 猫背になりがちである。
□ 運動はきらいだ。
□ 食生活は不規則 就寝前に食べることもよくある。

いかがでしたか?
これらが、腸下垂の方に多く見られる症状です。当てはまる項目が多い方は要注意かもしれません。

腸下垂はなぜ起こる?

さて、腸下垂はなぜ起きてしまうのでしょうか?腸下垂が起きてしまう要因を順に見ていきましょう!

一つ目はインナーマッスル

内臓はインナーマッスルによって支えられており、この筋力が弱くなると重力の影響を受け下へ下へと内臓の位置が落ちてしまいます。
また、無理なダイエットをしていた場合も腸自体の筋力が弱まってしまうことから、腸下垂の要因の一つになると言われています。

インナーマッスルは意識していないと緩んでしまうもの。猫背だったり、椅子に座るときに背もたれによりかかってしまったりなんてことはありませんか?
気がつかない間にインナーマッスルが緩んでいるサインかもしれません。

そして、二つ目は骨盤
骨盤が緩んで開いてしまっていたり、歪んでしまっていたりすると内臓が下に落ちてしまいます。骨盤が正しい位置にあり、締っていると自然と内臓も引き上がってくるのです。

インナーマッスルの緩みは、先ほどの例のように、椅子に座る際についつい背もたれを利用してしまうなど、日常生活でも気づく機会がありますよね。
ですが、骨盤の歪みはなかなかご自身では気付かないもの。さっそく、骨盤の歪みからチェックしていきましょう!

骨盤歪みチェック

今すぐにでもチェック可能な、ご自宅で簡単にできる方法をご紹介します!

① 床に足を延ばして座ります。
② 手は後ろについて足は腰幅に開き、力を抜きます。
③ つま先を内側に入れ、閉じる、つま先を外側に開く。この動作を足の付け根から数回行います。
④ 何回か開いたり閉じたりを繰り返したら、力を抜いてストップ!

さて、つま先はどの角度で開いていますか?

refco1025_06

つま先の開いている角度が45度くらい、左右対称なら骨盤は歪みなく正しい位置にあると考えられます。

つま先が開き気味の方は骨盤も開き気味、閉じている方は骨盤も閉じ気味だと言われています。
また左右バランスも大切なところです。
足が左右対象でない場合も骨盤に歪みがある可能性があります。

骨盤が歪んでいる可能性のある方は、さっそく骨盤を元の位置に戻していきましょう。
骨盤は歪んだ状態で固くなってしまうことが多いので、元の位置に戻すためにまずは骨盤を緩めて、ほぐすことから始めてみてください。

骨盤緩めストレッチ

それではさっそく骨盤を緩めるストレッチをご紹介します!

① 仰向けに寝ます。
② 左右の膝をつけたまま、膝を立てます。
③ 右側にゆっくりと膝を倒します。
この時、左側のお尻が浮かないところでストップ。
④ ゆっくりと戻し、今度は左側に倒します。
⑤ この動きを左右10セット繰り返します。

骨盤改善トレーニング

骨盤を緩めるストレッチを行ったら、そのまま骨盤の位置を改善するトレーニングを。
お尻歩きトレーニングとヒップリフトをご紹介します。

A お尻歩き

① 足を床に伸ばします。

refco1025_01
② 背筋を伸ばし骨盤を立てます。
③ そのまま右足を前に出し、続いて左足を前に出します。
歩くように左右交互に足を出しながら前に進みます。

refco1025_03
④ 1mくらい歩いたら、今度は後ろに歩きもとの位置まで戻ります。

refco1025_02
※しっかり腕を振ると歩きやすいですよ♪
これを前後3セット繰り返してみましょう。

B ヒップリフト

① 仰向けに寝ます。
② 両足のかかとをつけたまま、膝を曲げお尻に近づけます。

refco1025_04
③ 両手のひらを床につけます。
④ そのまま息を吐き、膝をつけたままお尻をアップ。
※このとき、腰のそり過ぎに注意してください。
膝からお腹、肩までが一直線の一枚の板になるように意識します。

refco1025_05
⑤ 息を吸いながら元の姿勢に戻します。
この動きをゆっくり20回繰り返してください。
ポイントは、お尻を上げた時も下げた時も膝をつけたままをキープすることです。

さいごに

腸下垂は知らず知らずのうちに始まっているかもしれません。
「なんだかお腹周りが気になるけど、これって腸下垂?」という方。
骨盤周りのストレッチ・トレーニングで骨盤を正しい位置に保つことは、ダイエット・冷え性や便秘にも効果的ですので、骨盤周りのストレッチと簡単なトレーニングをぜひ始めてみてくださいね♪

人気の記事